ムースのようなとろける生チョコ風チーズケーキ
先日、業務スーパーであるアミカでリュクスのチーズをセールしてたので、思い切って1kg購入(*^▽^*)
とりあえず、そのまま食べてみる………滑らかでマイルドな味わい、酸味はちょっと感じてヨーグルトのような感じもしました(*´艸`)
これはケーキにしたら美味しいぞ〜( ´ ཫ ` )と……最初からケーキ作りたくて買ったんですけどね(*´ω`*)
さてレシピは何にしようか?本にYouTubeにネットをガサガサ………ありましたありました(๑¯∇¯๑)
僕はチョコも大好きなので、チーズとチョコの両方が味わえるもの見つけましたよ〜( ̄▽ ̄)v
今回は、フィラデルフィアのサイトから、生チョコ風チーズケーキのレシピを参考に作りました♪
※フィラデルフィアさんごめんなさい、今回はリュクスを使いました(--;)
感想
リュクスのチーズを使ったからなのか、めちゃくちゃ滑らかで口の中に入れた瞬間にとろけます〜(*´ω`*)凄く美味しい!
チーズの感じよりチョコって感じですが、ムースのようになっていて、写真見たら分かってもらえると思うんですけど、切り分けてる最中からトロトロ♪
反省
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土台のクッキー生地は荒く潰した方がザクザクして美味しいと思ったのですが、米粒くらいの大きさまで潰さないとボロボロとしてしまい食べにくい!
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オレオクッキーを使いましたが、サンドしてあるクリームはバニラにしましょう♪安売りしてたのでミントにしたのですが、クッキーに味が染み付いていて……後悔してもしきれません(T_T)
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土台に混ぜるバターは、分量よりも少し多めが良いと思います。足りませんでした、ボロボロになる要因です^^;
材料(底が抜ける18cmの型)
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オレオクッキー 90g
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無塩バター 30g
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クリームチーズ 150g
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板チョコ(ブラック) 150g
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牛乳 75g
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生クリーム(乳脂肪分35%) 150g
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卵白(M) 2コ
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グラニュー糖 45g
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水 大さじ3
https://www.happy-philly.jp/recipe/recomm007/
↑上記URLがフィラデルフィアのレシピです。
上白糖と書かれてましたが、グラニュー糖に変えたのと、リュクスのチーズを使いましたが、甘さや酸味など違和感なくとても美味しかったです♪
このケーキのポイントは、滑らかで口どけの良さにあると思うので、漉す作業を丁寧にする事が重要だと思います!
カットする時は冷凍して行うのがいいと思いますヽ( ´ ▽ ` )ノ
材料の換算上手くいったので、18cmの型で作る方は参考にしてください♪
季節外れのカスタードアップルパイ
アップルパイって冬のイメージですよね?
何故、アップルパイは冬のスイーツなんでしょう(^^;)
単純にりんごの旬な時期は冬というとこだと思います♪が、それだけではなくパイ生地も気温の高い夏場よりも冬の方が生地がダレずに作れるらしいのです。しかーし!アップルパイは売ってるし食べたい(´>ω<`)
今回は年中買える「ふじ」という品種のリンゴを使ってカスタードアップルパイを作って見ました(●︎´▽︎`●︎)
美味しく出来ましたよー♪
カットした後に写真撮ったのですが、格子状にした上のパイ生地が切る度にボロボロに(;▽;)
紅玉に比べ酸味が少ないので、レモン汁多め、後は好みですがシナモンの感じが弱かったのでシナモンはフィリングを敷いた上からふりかけてあげると香りも味もついて美味しく出来ると思います( *¯ ꒳¯*)
材料
りんごのフィリング
カスタードクリーム
- 卵黄 1個
- グラニュー糖 20g
- 薄力粉 10g(ふるっておく)
- 牛乳 100cc
パイ生地
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冷凍パイシート 300g
仕上げ用溶き卵 適量
YouTubeで見たレシピ、作り方で作りました♪簡潔な割にきちんと教えてくれているので、作るのに不慣れな自分でも時間は掛かりましたが美味しく作れました<(*¯꒳¯*)>
URLは貼っておきます♪
果物のフィリングやジャムを作る際には、銅鍋かホーロー鍋を使うようにしましょう♪
焦げ付きます、ダメにします、そして美味しく出来上がりませんヽ(>o<)ノ
今回作ってみて、フィリングを作る時の材料投入のタイミングがよく分からなかった( ̄▽ ̄;)
しかしあまりこだわらなくても、かなり煮詰めるのでラム酒やシナモンパウダーの香りはどのみち飛びます♪
煮込みながら混ぜていくうちに、リンゴは煮崩れするので指示してる厚さより厚めに切るのが良いと思いました(´∀`*)
そして、煮詰めるのに20分くらい火のそばにいて絶えず混ぜるので、やっぱり冬に作るべきなんだなって思いました、汗だくですw
カスタードクリームは、バターの入っていないのでさっぱりとした味になりました♪主役はリンゴなので、主張し過ぎないようにバター無しだと思います!
カスタードが滑らかな口当たり、酸味と甘みのバランスを生み出し、リッチな味わいに仕上がったと思います(*ˊ˘ˋ*)
パイ生地は型に敷き詰めたり、格子状に組み上げたりしてる間にかなり柔らかくなりました( ˊᵕˋ ;)
パイ生地は生地と生地の間にバターがサンドされ、何層にもなっているのですがあまり生地の温度が上がるとバターが溶けだし、焼いた時には綺麗な層にならなくなるので手早くもしくは時々生地を冷やしながら敷いたり切ったりしたらと良いと思います(^_^)/~~
今度は、パイ生地作ったりカスタードもレンジじゃなくて作ってみよーと思います♪
成功への架け橋 前編【シュー生地の原理・基礎】
シュー生地のシューとはフランス語で「キャベツ」これは知ってるかも知れません。
シュー生地が綺麗に膨らんでいるものはキャベツのようになりますよね?
では、
- 何故シュー生地は膨らむのか?
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生地の材料ごとにおける役割は何か?
僕は、失敗→調べる→対策→作る→失敗の繰り返しなので、よく知って理解してみようと思いました(^^)
長くなるので前編後編でお伝えします。
1.シュー生地は何故膨らむのか?
簡単に言うと風船なんです(*´艸`*)
生地の中に含まれる水分が加熱される事によって水蒸気となり、生地の内側からグイグイと押し上げるようにしてあのような丸いフォルムのシュー生地が出来上がるわけです(´∀`)
水は水蒸気に変わると体積が1700倍にもなり、その膨張を利用してシュー生地を膨らませているのです( ¯﹀¯ )
そのため、絞り出したシュー生地の表面が先に熱が通って固まってしまっては、水から水蒸気に変わり生地の内側から外へ押し上げる作用を妨げ膨らまないので、霧吹きで表面に水をかけることで表面が先に焼き固まるのを防ぐのです\( ´ω` )
2.生地の材料ごとにおける役割は何か?
- 水・牛乳
水、牛乳は膨らませるための核と なる水分。この水分が焼いた時に水蒸気となりシュー生地を膨らませます。牛乳はコクを出します。
- バター
小麦粉の作用によりデンプンによる過剰な粘りをなくし、生地の伸びをよくします。
- 塩
生地内の湿度を調節する事で、生地が締まり風味が増します。
- (砂糖)
バターと同じように生地の伸びを良くして、風味を増し、焼き色がつきます。
砂糖はなくてもシュー生地は成り立ちます。が、生地の甘みや風味はリッチ感が生まれるので僕は必ず入れます(´∀`)
- 薄力粉・強力粉
生地の膨らみに耐える為のゴムのような粘りを生成する。熱湯に加える、加熱する事で粘りがでる。薄力粉が多いと柔らかく薄い、強力粉が多いと硬く厚い生地になる(^ω^)
- 卵
卵白は水分として、膨らみを助けます。
卵黄は、生地が膨らんだ後の形を保っていられるようにしています。
僕はシュー生地の仕組みを理解する事で、失敗した時に何が悪かったのか分析し次に活かせるようになりました♪
ただ、毎回同じような手順で機械のように正確には作れないので………全てがレシピに問題があるわけではないというσ(^_^;)
これを読んだ方が、少しでも参考になりふっくらとした綺麗なフォルムのシュー生地が出来上がれば良いなーと思います。
大切なのは諦めない事(^^)僕のように大きなお腹になるまで作りましょう笑
次回は、
- 膨らんだ後、しぼまないのは何故か?
- 初心者向けのレシピ、上級者向けのレシピ
- シュー生地を作る上でのコツ、注意点
この3つについて書こうと思います。
ではでは〜
シュークリーム失敗の原因【クッキングペーパー】
シュー生地が膨らまない理由は様々!
僕が失敗した原因の1つについて調べてみましたo( `ω´)o
○高さが出ない【横に、直径が大きくなり縦に膨らまない】
絞り出した時は直径6cmにしても、オーブンに入れて焼くと直径が大きくなっていきおせんべいのように……(´;ω;`)
色んなレシピを見ると、天板の上に直接生地を絞っていました。これは生地が滑って横に膨らまないようにする為だったのです!
家の天板は少し凸凹していたり、使い古していて汚いので、ちょっと高いけど、下記のものを買って対策♪
取り扱いに注意が必要で、折り畳んではいけない!
けど、丸める分には問題ないのでそこまで気を使わなくてもよく便利(*^^*)
オーブンペーパーは安めで、天板に合わせて切れるので、僕はオーブンペーパーにしました♪
- 洗って繰り返し使える
・オーブンペーパー
・シルパット
【メール便送料無料】クッキングシート オーブンペーパー 耐熱 耐久 水洗い可能 クッキングマット 2枚セット
シルパン(シルパット/ベーキングシート) 290×210mm
シルパンは天板に対して少し小さくなると思う。僕は天板めいいっぱい使って一気にたくさん作りたいので、オーブンペーパー♪でもシルパットはオシャレだなぁー(*´艸`*)
〇使った結果
おせんべいにはならなくなったー(*^▽^*)けど、膨らまないwww
さぁ諦めず次の原因を探ろうꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)あはは
初めてのシュークリーム
失敗を恐れない!これをモットーに突き進んでおります笑
後で知ったんですけど、シュークリームって難しいんだね💦
ケーキ屋さんとかで安く売ってるからさ、簡単かと思ってね〜……載せるのも恥ずかしい😂
シュークリームっていろーんなレシピがありますよね?
僕も悩みに悩み、散々悩んで決めたのは、グレーテルのかまどというNHKの番組で使われたレシピ!
材料がね、本格的でーシューの皮にこだわってるって感じがしたんだよねー!
材料 直径6cmで10個
〇牛乳 100g
〇無塩バター 60g
〇グラニュー糖 5g
〇塩 1g
〇小麦粉(薄力粉) 60g
〇卵 約100g
<カスタードクリーム>
〇牛乳 400g
〇バニラオイル 10滴(適当)
〇卵黄 120g(Mサイズ6個)
〇グラニュー糖 90g
〇小麦粉(薄力粉) 30g
まぁー膨らみませんでした!写真はしぼんだシュー生地の底からクリームをぎゅうぎゅうに詰め込んで膨らんでるように見せました笑
他のレシピと違うシュー生地に水を使わず牛乳100%ってところに失敗の要因があると思いました。
他にもたくさん要因がありそう。
カスタードクリームもダマになったし、まだまだ失敗を繰り返しそうでしたーil||li_| ̄|○ il||li
https://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/57.html
↑今回参考にしたレシピです♪こっちは美味しそー✨
夏みかんピール 味は美味しい!ただ色が……
ちょっと季節はずれ?夏みかんピールを作ってみました♪
何故作ったかはオランジェ、パウンドケーキ、焼き菓子など幅広いものに使えるということ₍ᐢ- ̫-ᐢ₎
勝手な想像だと、作るのはめんどくさい!大変!と思ってたけど、意外と簡単で捨てる物を再利用出来て美味しい(^q^)ちょっと甘すぎたかな( ̄▽ ̄;)
〇材料
・夏みかんの皮3個分 約500g
・グラニュー糖orきび糖 茹でた皮と同量
・仕上げにまぶすグラニュー糖 適量
これが出来上がり!見ての通り色が(´・ω・`;)
レシピを自分なりに変えて作って失敗ー笑
砂糖がねー、グラニュー糖じゃ無くてきび糖にしたら美味しいはずだと思って(´∩ω∩`)
こっちがグラニュー糖✨
確実にグラニュー糖の方が綺麗Σ(。>艸<。)
しかし!味はどうかと食べ比べて比較♪
結果は、きび糖で作った方がコクがありまろやかでうまい٩(*´︶`*)۶
面倒くさくなり、オランジェは市販のチョコ、ダースを買いまして口の中でオランジェにして食べました(。-∀-)ニヒ♪
オランジェ………初めて食べたけど感動ものだった〜(・_・、)
生ゴミ?wになっていたはずのものが高級なお菓子に大変身°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
是非とも汗だくになりながら作って見てくれー笑
このYouTubeを参考に作りました
こだわりのリンゴジャム
僕は出来上がったジャムを半分は裏ごししましたが、そのままの方が食感も楽しめて美味しかったです!
ヨーグルトに入れるととても美味しい♪今回サンふじで作ったので、かなり甘めで酸味が少なかったですね〜(^^;;
紅玉を使うと、ジャムの色も赤くなるようですよー(^^)
砂糖もグラニュー糖で作りました、節約^^;洗双糖で作るとより美味しいらしい(*⁰▿⁰*)
ゆうき市場の洗双糖(1kg)【イチオシ】【風水プロジェクト】
材料
リンゴ 適量(出来れば紅玉)
グラニュー糖 リンゴの重さの50%
レモン汁 リンゴ4個に対して1個分くらい
下準備
・リンゴの表面のベタベタを、沸騰しな い程度のお湯をさらして取り除き、キッチンペーパーで水気を取る。
・レモンを絞る。
・ハーロー鍋を用意する。
・ジャムを入れる瓶を綺麗に洗っておく。
作り方
①リンゴは皮をむき、芯を取り、火が入りやすいように小さく切ります。
小さい角切りやイチョウ切りにします。重さを量ります。
(皮は使いますので捨てずに取っておきます。)
(変色は煮詰めるので、僕は気にしませんでしたが、気になる方は1%ほどの塩水にさらしてください。)
②皮を鍋に入れ、皮が浸るくらいの水を入れ煮詰め、トロみがつきピンク色になり皮が柔らかくなったら、ザルに上げて皮を取り除く。
③ピンク色の水の入った鍋にリンゴとグラニュー糖、レモン汁を入れ、中火にかけて木べらで混ぜながら沸騰させる。
④沸騰したら弱火にして、あくを取りながら混ぜ30〜40分ほど煮込み、汁気がなくなったら熱いうちに瓶に詰めます。完成!
冷蔵庫で1か月は保存可能だそうです。もっと長く保存させたい場合は、脱気という作業をします。